運動って必要?
運動って必要か聞いたら皆さんは「絶対必要」って答えますよね。ただ、大人になってからデスクワーク中心になりメタボ体型の人って多いですよね!
ただ、その人たちも学生時代はスポーツをやっていたという方もいると思います。
そこから諦めない大切さを学んだ方もいるでしょう。
それが小学生に運動が必要かと聞いたら9割りの方が必要と答えるでしょう。
それは運動から体力や神経、精神力、コミュニケーション能力が養われるでしょう!
小学生(6歳~12歳)ではひとつのことを繰り返すのではなく、いろんな運動を取り入れて、体いっぱいで動くことが神経系を発達させるためには大事ですね。
体の動きだけでなく、五感を使って運動させること跳ぶ、投げる、蹴るなど全身を使う運動を心がけるとよいでしょう。小学生の時期は、スポーツもひとつにしぼってしまうことは可能性を狭めることになります。色んなからだの動きをする体を作り運動はとても有効です。私達の体操教室も体操だけではなく身体作り運動をいれて、様々な体験を子ども達におこなっています。
スポーツでなくても、体を動かすことであれば、鬼ごっこだっていいのです。鬼ごっこは、相手の動きに合わせて反応したり、瞬時に状況の判断も必要なんですね!
すばやい動きが求められる運動遊びです。最近は、外遊びできる場所が少なかったり、おうちの中でゲームに夢中になる子どもも多いですが、しっかり体を動かして、神経系の発達を促してあげたいですよね。また外で仲間と遊ぶことは心の成長も促します。子どもどうしでなかなか外で遊ばないなら、保護者が子どもを外に誘い出してみてはいかがでしょうか?
体を動かす楽しさを教えたり、子どもを健やかな成長へ導くのも保護者の役割と言えるかもしれませんね。
保護者の方も運動が苦手でしたら是非、私達の体操教室にお待ちしております!
体操教室では何をするの?
体操教室といえば、バク転やバク宙を想像する方もいると思います。もちろんレベルに合わせて指導していくつもりです。
ただ、私が大切にするのは体操と身体作り運動を通じて体を動かす面白さを知っていただくことです。
例えば片足でバランスをとる難しさ、足を高く上げることなど普段は行わない動きを楽しく学びます。
体操ではもちろん大切な動きですが、実はサッカーや野球にも大事な動きなのです。野球の片足での重心のバランスで打球の距離に影響し、サッカーでは足の柔軟性が向上してボール扱いがとても上手くなるでしょう。
私達の体操教室に通ってる子は同時に他のスポーツもしていて、その他のスポーツにも役立っていると保護者の方に嬉しい声をいただいています。
是非、一度体験してみませんか?