小学生の怪我って毎年増えているのはご存知ですか?私も学校教育の現場で働いていて、少し転んだだけで骨折や捻挫など。。原因は食生活と運動が関係しているかと思います。
最近は子ども達が公園で遊ぶよりもゲームで友達と遊ぶことが増えているて[遊び=ゲーム]と思っている子どもも多いかと思います。文部科学省が20年前より怪我の割合が1.5倍にも増えているというデータもありました。
また、からだの動かし方がよく分からず転んだりして怪我も多いかと思います。スポーツ選手がウォームアップしている動きは非常にしなやかで滑らかなことに気づきます。いっとき、「180度開脚」のような体の柔軟性を高めるストレッチが流行りましたが、大人は体を柔らかくするのに努力し続ける必要があるのに対して、小さな子どもはやり方を覚えれば簡単に開脚できるようになります。
しかし、成長とともに子どもの柔軟性は低くなり、気がつけば大人と同じように「いたたた」と悲鳴を上げ、こんなはずでは……となることも。体の柔軟性はアスリートだけに求められるものではなく、広く私たちの健康づくりにも必要な要素です。
特に体操は体の柔軟からウォーミングアップが始まりますので柔軟性の向上や怪我の防止には最適です。
体が硬いということは、筋肉がこわばって関節が動きにくくなっているので、ちょっとしたことで怪我をしやすい状態なのだそう。その上、肩こりや腰痛などの痛みも生じやすかったり、血流が滞ってしまい体が冷えやすくなったり、疲れが回復しづらかったりすると言います。
体が柔らかいということは、スポーツをするにも有利でケガをしにくいだけでなく、日常生活の健康に大切な血行や代謝の向上というメリットもあるのですね。
私達の体操と勉強の教室では、楽しくスポーツの学ぶことをモットーに活動しています。
無理せず、頭も使いながら本格的な体操まで指導することが可能です。
体操の後は皆で、勉強を行い、運動の後に勉強する習慣をつけます。
是非一度ご参加ください!
小学生のうちからしっかりとした体を身につけ、怪我のない生活を子どもたちに提供していきます!